昭和30年代、豊洲にあったガス工場内でダンプトラックの操業に従事していた創業者故鹿島松太郎は、現在の豊洲埠頭周辺の
埋立地造成事業にかかわっていました。
今日マンションや商業施設の開発も進み人気のある豊洲駅周辺エリアですが、まさかここまで華やかな街に発展するとは創業者も想像できなかったことでしょう。
Greetings
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ご挨拶
ホームページにお越しいただき誠にありがとうございます。
弊社は電線運送を基幹として、電線切断加工から倉庫管理、さらには電線空ドラムや
廃電線の回収販売まで、電線に関するあらゆる業務に取り組んでまいりました。
日々高度化する時代において、限られた物的資源や人的資源を無駄なく循環活用することで市場経済に貢献し、お客様にも利益還元させていただいております。
また弊社は進化する時代に即しながら、仕事を通して社員の心づくりにも取り組んでまいりました。平和で安全な日本社会のありがたみに心から感謝し、自分たちの仕事を通じて人や社会に恩返しをさせていただく、こうした創業者の人生観を涵養してまいりました。
いつまでも豊かな心づくり、人づくりが出来る会社でありたいと願って日々頑張って参ります。
代表取締役 鹿島定彦
カシマの軌跡
子供時代に奈良公園を訪れた現代表は、自分の名字にもある鹿とはじめて触れ合いました。
その際、鹿の可愛らしさに衝撃を受けこの愛らしい動物をいつかは会社のマスコットキャラクターに
しようと考えました。
いつも電線ドラムをころころ転がしているんだ。
体がコロコロしているから、コロンていうんだよ。
カシマは安全への取り組みを第一と考え、毎年正月恒例で安全祈願祭を執り行っております。 そのほか輸送の安全に関する計画の作成、実行、チェック、改善(Plan,Do,Check,Act)のサイクルを活用して当社全体の安全の確保・向上に努めております。
2014年12月20日より公開の映画「バンクーバー朝日」の撮影資材に当社、取扱い品目の木製ドラムを使用して頂きました。港町バンクーバーの街並みに溶け込んでいました。
■公式サイト
http://www.vancouver-asahi.jp/
弊社のシンボルナンバーは「88」です
四方八方、末広がりで会社が発展していくよう願いこの数字をシンボルナンバーにしました。
2016年末、貨物自動車運送事業を営むものとして、さらなる貨物輸送の安全を構築すべく、弊社のすべての営業所において、「安全性優良事業所」の証である『Gマーク認定』を取得いたしました。
これを機に、社員一丸となって安全性確保への意識を改新し、交通安全運動の恒久的な発展に寄与してまいります。
【Gマーク制度について】
http://www.jta.or.jp/sub_index/gmark_tokusetsu.html
【輸送のご依頼】
http://www.kashima.co.jp/contact/form/
2014公開映画「バンクーバー朝日」に続き、映画「銀魂」に当社取扱い品目の木製ドラムを使用して頂きました。
江戸時代の街並みに溶け込んでいました。
女の子なのに性格がカラッとしているからカランていうんだよ。